【顔合わせ挨拶の例文】いつ?誰が?どんな挨拶をするの?挨拶に関する注意すべきポイントもご紹介

両家の顔合わせで誰もが気がかりとなるのが、挨拶のシーンではないでしょうか。
「どのタイミングでどんなことを言えばいいの?」
「立って挨拶をしたほうがいいの?」
「両家で何度も食事をしている仲だから、軽い挨拶でもいい?」
それぞれ気になることはあるかと思います。本記事では、顔合わせを控える新郎新婦の不安を解消するべく、顔合わせ挨拶の例文と挨拶の際に気をつけたいポイントをご紹介します。

「いつ?」顔合わせで挨拶が必要なタイミング

 

  • はじまりの挨拶
  • 家族紹介
  • 乾杯の挨拶
  • おわりの挨拶
  • 新郎新婦からの挨拶

 

顔合わせで挨拶が必要なのは、上に記載した5つのタイミングです。新郎新婦からの挨拶はおわりの挨拶と合わせて行うこともあれば、おわりの挨拶前後に別で設けることもあり、新郎新婦が決めた段取りの沿って異なります。

「誰が?」顔合わせで挨拶をする人の一般例

多くの新郎新婦が気になっているのは、各シーンで「誰が」挨拶をするのかではないでしょうか。顔合わせで挨拶を担当する人はだいたい決まっていますが、新郎新婦や両家で相談して決めても構いません。ここでは一般的な担当例をご紹介します!

 

  • はじまりの挨拶…新郎、もしくは新郎父
  • 家族紹介…新郎新婦が自分の家族をそれぞれ紹介する、もしくは各家族の代表者(父親や母親)が紹介する
  • 乾杯の挨拶…新郎父もしくは新婦父、または新郎
  • おわりの挨拶…新郎父もしくは新婦父、または新郎
  • 新郎新婦からの挨拶…本人

 

顔合わせの挨拶は、一般的に両家の男性陣がリードして行うことが多いようです。
「絶対にこの人でなければならない!」という決まりはありませんが、それぞれ一家の主を立てることで、気持ちよく会を進めることができるでしょう。
当日の進行がグダグダにならないためにも、事前に誰がどのタイミングで挨拶をするのか、決めておくことが大切です。

挨拶する人を決める際のポイント・注意点

通常、顔合わせのようなかしこまった場では、企画した側や招待した側が挨拶などの進行を担当します。
顔合わせにおいても、新郎側が率先して企画・進行を行い、取りまとめることがほとんどでしょう。一般的に新郎や新郎父が挨拶を担当していることが多いのもこのためです。
しかし、中には「新郎側ばかりが仕切って、新婦父の顔が立たないのでは?」という不安を抱える新郎新婦もいます。そのため、挨拶を決める際は以下の3つのポイントに注意するといいでしょう。

 

  • 両家均等に分担する、もしくは新郎新婦が全て担当する
  • 挨拶は事前にお願いしておく
  • 誰がどのシーンで挨拶をするか両家で共有しておく

 

分担の例を挙げるとすれば、はじまりやおわりの挨拶を新郎父に、乾杯の挨拶を新婦父に、全体の進行役は新郎新婦が行うなど。
顔合わせは和やかなムードを大事にしたいですから、挨拶を分担するのはとても素敵なことです。両家で誰がどのシーンで挨拶をするのか、あらかじめ共有してくことで、当日のもたつきやトラブルなども防止できます。
新郎新婦が気になる!顔合わせ挨拶の注意点
「挨拶するときは立つの?」
「両家の仲がいい場合は軽い挨拶でもいい?」
上記の2点は、新郎新婦が“意外と”気になっているポイントです。
まず、挨拶の際は立った方が丁寧です。
椅子の場合は静かに椅子を引いて立ちます。お座敷の場合も立って行うといいでしょう。
またお座敷で立つと、その他の人は見上げる形になるため、テーブルからやや離れて周囲への威圧感を和らげるといいかもしれません。
次に軽い挨拶についてですが、顔合わせは普通の飲み会とは異なるため、挨拶はきちんと行うことをおすすめします。硬すぎず、ラフすぎない程度が良いでしょう。歓談中はいつものようにお話してOKです!

顔合わせの挨拶【例文集】

タイミング別に挨拶の例文をいくつか挙げていきます。イメージする際や文を考える際の参考にしてみてください。

はじまりの挨拶

①「この度はお忙しい中、集まっていただきありがとうございます。これから顔合わせをはじめたいと思います。よろしくお願いします。」

②「本日はふたりの婚約にあたり、集まっていただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。」

③「本日はお集まりいただき、ありがとうございます。食事や歓談をしながら、楽しい時間となればと思います。よろしくお願いします。」

④「この度は、ふたりの婚約にあたり、こうした時間をもうけていただきありがとうございます。楽しい時間にしましょう、よろしくお願いします。」

 

【ポイント】
・集まってくれたことへの感謝の言葉を一言述べる
・手短にまとめる

家族紹介

・進行役(新郎新婦や各家族の父)が全員を紹介する場合
「新郎(新婦)の〇〇です。〇〇家を紹介します。父の〇〇です。母の〇〇です。…(参加している家族全員を紹介する。)〇〇家は昔から旅行が大好きです。よろしくお願いします。」

・家族がそれぞれ自己紹介する場合
「新郎(新婦)の〇〇です。〇〇家を紹介します。まずは父の〇〇です。父から一言お願いします。」
この要領で全員順番に自己紹介する。

 

【ポイント】
・進行役が全員を一気に紹介するのか、
それぞれが自己紹介していくのか、スタイルを決めておく
・一人1つか2つ、趣味や好物などを述べると場が和む
・家族紹介の仕方は自由なため、事前にどんな風にしようか決めておくと安心

乾杯の挨拶

①「乾杯!」
②「両家の結びつきを祝い、乾杯!」
③「〇〇と〇〇(新郎新婦)の婚約を祝して、乾杯!」
④「本日は楽しみましょう!乾杯」

 

【ポイント】
・シンプルイズベスト
・手短に
・乾杯の音頭を述べる際の明るさや威勢の良さを大事にする

おわりの挨拶

①「本日はお忙しい中、このような時間を作っていただき、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。」

②「〇〇家と〇〇家がこうしたご縁に恵まれたこと、とても嬉しく思います。今後もいい関係を築いていきましょう。ありがとうございました。」

③「本日は〇〇と〇〇(新郎新婦)のためにお集まりいただき、ありがとうございます。これからも両家でふたりを見守っていけたらと思います。今度ともよろしくお願いします。」(親が挨拶をする場合)

 

【ポイント】
・できるだけコンパクトにまとめる
・感謝の言葉があると良い
・これからの明るい未来を想像させる言葉があると良い

新郎新婦からの挨拶

①「本日は私たちふたりの婚約にあたり、お集まりいただきありがとうございます。私たちも〇〇家と〇〇家のように、温かい家庭を築けるよう精進してまいります。今後ともよろしくお願いします。」

 

②「本日は、このような時間を設けていただきありがとうございます。まだまだ未熟なふたりではありますが、温かく見守っていただければ幸いです。今後ともよろしくお願いします。」

 

③「本日はこのような貴重な時間を過ごせたこと、嬉しく思います。結婚式の準備や新居の引っ越しでは、皆さんに手を借りることもあるかと思いますが、その際は協力いただけると嬉しいです。」

 

 

【ポイント】
・感謝の気持ちを述べる
・今後の意気込みを述べると場が締まる
・伝えたいことがあれば、挨拶に盛り込む
・長くなりすぎないように注意

両家の関係性や挨拶をする人によっても言葉のニュアンスは変わるため、上記のような例文をベースに「両家は仲が良いから、もっとラフにしたい」といったオリジナルを盛り込み、それぞれの顔合わせに合った挨拶を作ってみてください。

まとめ

頻繁に顔を合わせているような家族同士でも、綺麗な格好をして雰囲気の良い会場で集まるとなると、独特の緊張感が漂うものです。顔合わせを成功させるためには、各シーンでの挨拶が肝心。事前に「誰が」「いつ」「どんな挨拶」をするのか、準備をしておくと安心です。ぜひ本記事も顔合わせ準備の参考にしてみてください。

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