2020年【入籍日・結婚式に良い日ランキング】縁起が最高に良い大安・天赦日・一粒万倍日はいつ?

結婚式や入籍などには、縁起の良い日を選びたいという方が多いですよね。
おめでたい行事は「お日柄」の良い日を選んで執り行うというのは、昔から続く風習のひとつでもあります。

「そういうの、自分は気にしていないから」
という方も最近は増えていますが、両親や祖父母、親戚など、多くの人が関わる結婚式では無視するわけにもいきません。
親族の中にお日柄を気にされる方がいて、式の予定日が急遽変更になったなんて話も実際にあったとか。
そこで今回は、縁起の良いとされる「吉日」の意味と、2020年の縁起の良い日取りをランキング形式でご紹介します。

結婚式や入籍などを考えている方も、日取りを決める際の参考にしてみてください。

目次

なぜ、入籍日や結婚式には「お日柄の良い日」を選ぶの?

実は、結婚式や入籍日だからといって必ずしもお日柄にこだわらなければならないという決まりはありません。
実際に、ふたりの記念日や語呂合わせなどで日取りを選ぶ方もいらっしゃいます。

では、どうしてお日柄にこだわる新郎新婦が多いのでしょう?
それはきっと「縁起が良い日」ということがこれからの未来に安心感を与えてくれるからではないでしょうか。
おそらく、お日柄を気にする方だって、毎日毎日「今日は大安」「今日は仏滅」と思いながら生きているわけではないでしょう。
それでも、おめでたいこと、祝い事をするのであれば、お日柄の良い日に開催し、心置きなくお祝いしてあげたいというのが本音なのかもしれません。

 

> 2019年【入籍日・結婚式に良い日ランキング】はこちら <

「お日柄」に根拠や意味はあるの?

日本でよく使われる「お日柄」とは、中国から伝わってきた「六曜(ろくよう)・六輝(ろっき)」というものを参考にしています。
六曜は「先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口」の6つで、一定期間、曜日のように規則的に割り振られています。
あくまでも機械的に決められているものなので、順番に訪れる「大安」と「仏滅」にどれほどの違いがあるのか。単なる迷信に過ぎないのでは?という考えの人も時代とともに増えています。

六曜は、中国で2000年以上も前に成立した六壬神課(りくじんしんか)という占いが元になっています。
日本では鎌倉時代から室町時代にかけて伝わったとされていますが、誰が、何のために伝えたのか、どのようにして生み出されたのかなどは諸説残されていて明らかにはなっていません。

大安と仏滅で結婚式の内容に差が出るわけではありませんし、順番に回ってくるという意味ではそこまで効果があるものとも言えません。
ただ、「縁起を担ぐ」という意味では参考にしたい内容のひとつとも言えるでしょう。
六曜それぞれにどんな意味があるのかもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

大安(たいあん)

「大いに安し」という意味で、六曜の中では最も運勢の良い日。何をやっても上手くいく、最高の吉日。結婚式や入籍、結納などのおめでたいことには昔から大安に行うことが喜ばれている。

友引(ともびき)

「勝負をしても勝ち負けが決まらない」「友にも厄事が及ぶ」など2つの意味を持つ日。昼11時~13時以外の時間帯は吉とされている。
友を引くという言葉から「友へ幸せのお裾分け」を意味するため、結婚式にも選ばれている。

先勝(せんしょう・さきがち)」

「先ずれば即ち勝つ」という意味で、何事も先手を打つ、急ぐことが吉とされている日。よって午前中の運勢が吉。結婚式や入籍は午前中がおすすめ。

先負(せんぷ・さきまけ)

先勝の反対で「先ずれば即ち負ける」という意味。午後が吉とされている。結婚式をするなら午後スタートが望ましいが、万事に静穏であることが好まれる日でもある。

赤口(しゃっこう・せきぐち)

赤の字のごとく、火の元や刃物には気を付けなくてはならない日。正午が吉とされている。

仏滅(ぶつめつ)

「仏も滅するような大凶日」という意味で、六曜の中でも最も運が悪い日。よって結婚式や入籍日などのおめでたいことには特に避けられている。
また、仏滅は「物滅」と置き換えられ、今までの物事を真っ新な状態に滅するという意味で解釈されることもあり、新たなスタートを切る結婚式や入籍日にあえて選ぶ人もいる。

「大安」以外にも縁起が良いとされている日がある?

お日柄や六曜といった言葉はよく耳にする機会があると思いますが、実は、それ以外にも「縁起が良い」とされる日取りがいくつかあります。
「六曜以外に縁起の良い日はないの?」
という新郎新婦に最もおすすめなのが「天赦日」と「一粒万倍日」です。

「天赦日」は大安よりも縁起が良いとされている日

天赦日は「百神が天に上る日。天が万物の罪をも許す」とされていて、引っ越し、入籍、結婚式、開業、財布の買い替えなど、どんなことにも吉とされている、吉凶占いの中で最上とも言える日のことてす。
六曜の凶日と重なることもありますが、縁起の悪い日と重なってもその影響を受けないとされています。

「天赦日」は年に5~6回のみの貴重な吉日

最も縁起が良いとされる天赦日は、年にわずか5~6回ほどしかない貴重な吉日です。天赦日に結婚式や入籍を行いたい人は数少ない日取りから選ぶことになるため、より計画的なスケジュール調整が必要となります。
また、大安に比べて認知度の低い吉日ではありますが、縁起が良く人気の日取りとなるため、気になる式場には早めの確認を行うといいでしょう。

2020年の天赦日

  • 1月22日(水)
  • 2月5日(木)
  • 4月5日(日)
  • 6月20日(土)
  • 9月2日(水)
  • 11月1日(日)
  • 11月17日(火)

2020年は、平均5~6回しかない天赦日が、7回も訪れる縁起の良い年。
また、結婚式に人気のシーズン11月には2度もあり、11月1日は日曜日のため、人気の式場では予約が早く埋まってしまいそうです。

「一粒万倍日」は何かを「始める」のに良い日

一粒万倍日は、読んで字のごとくで、ひと粒の籾にたくさん(万倍)の稲穂が実るという意味です。
開店、種まきなど、何かをスタートさせるのに良い日とされています。
ただし、一粒万倍日にお金を借りると借金が倍になってしまうとも言われているので注意しましょう。

結婚式におすすめの「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」

一粒万倍日は数が多く、他の吉日と重なると効果が倍増し、凶日と重なると半減するとも言われています。
「幸せが倍になり、苦労を分かち合う」という、結婚の考え方にも似ているところがあります。
たくさんの幸せが実るという意味から、一粒万倍日は結婚式を執り行うのにもピッタリとされています。

月に3~6回程訪れる

一粒万倍日は数の少ない天赦日に比べて回数が多く、結婚式や入籍日の日取りに選びやすいです。
その数は月に3~6回程。
吉日と重なっていることも珍しくはなく、幸福度が倍になるラッキーな日取りを見つけられるかもしれないので、六曜とも合わせてチェックしておくと良いでしょう。

2020年の一粒万倍日

  • 1月:10日(金)、13日(月・祝)、22日(水)、25日(土)
  • 2月:3日(月)、4日(火)、9日(日)、16日(日)、21日(金)、28日(金)
  • 3月:4日(水)、7日(土)、12日(木)、19日(木)、24日(火)、31日(火)
  • 4月:6日(月)、15日(水)、18日(土)、27日(月)、30日(木)
  • 5月:12日(火)、13日(水)、24日(日)、25日(月)
  • 6月:5日(金)、7日(日)、8日(月)、19日(金)、20日(土)
  • 7月:2日(木)、14日(火)、17日(金)、26日(日)、29日(水)
  • 8月:7日(金)、8日(土)、13日(木)、20日(木)、25日(火)
  • 9月:1日(火)、6日(日)、9日(水)、14日(月)、21日(月・祝)、26日(土)
  • 10月:3日(土)、9日(金)、18日(日)、21日(水)、30日(金)
  • 11月:2日(月)、14日(土)、15日(日)、26日(木)、27日(金)
  • 12月:10日(木)、11日(金)、22日(火)、23日(水・祝)

こうして見ても、一粒万倍日は年間で何度も訪れることが分かります。
大安や天赦日と重なっている日取りもいくつかあり、一粒万倍日では注意が必要な凶日と重なっていても、天赦日と重なっていれば打ち消してくれるため、より縁起の良いお日柄となります。
結婚式や入籍日を決める際には、ぜひ一粒万倍日も合わせてチェックしてみてください。

 

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意外と知らない!結婚式や入籍日におすすめの縁起の良い日

大安、天赦日、一粒万倍日の他にも、結婚式や入籍日におすすめの縁起の良い日はいくつかあります。中でも吉日と重なっていることの多い、3つの吉日をご紹介!

母倉日(ぼそうにち)

数ある歴注の中でも、特に結婚に良いとされるのが母倉日です。「天が人を慈しむ日」という意味を持ちます。天からの寛大な温もりを感じられる愛に溢れる日。結婚式に選びたい縁起の良いお日柄です。

大明日(だいみょうにち)

年間約150日も訪れるという大明日は、天赦日と同じく凶日を打ち消すほどの大吉日です。大明の字のごとく「天と地が明るく照らされる」という意味を持ちます。明るくおめでたいムードのただよう大明日は結婚式や入籍にも最適。日数が多いことから結婚式の日取りに選びやすいところも嬉しいポイントです。

天恩日(てんおんにち)

「天から恩恵を受ける」という意味を持つ天恩日は、結婚式や結納、入籍などおめでたいことに喜ばれるお日柄です。親世代や祖父母世代も納得の行くお日柄といえるでしょう。
大明日と同じく日数が多いため、大安や天赦日だとスケジュールが合わないというときは、天恩日で探してみるのもおすすめです。

2020年結婚式におすすめの日ランキング

結婚式や入籍などを、2019年に控えている新郎新婦へお日柄の良い日をランキングで簡単にご紹介します。日取り決めの参考にしてみてください。

10位 2月16日(日) 大安・一粒万倍日

2月16日は一粒万倍日と大安が重なる日曜日。2020年の冬は1月、2月でお日柄の良い日がたくさんありますが、特に縁起の良い日を見ると2月16日がおすすめです。

9位 3月22日(日) 大安・天恩日・母倉日

少しずつ気候が穏やかになってくる3月の後半。3月・4月は比較的お日柄の良い土日がたくさんあるので、どの日にしようか迷うところですが、縁起の良い日なら3月22日か3月7日のどちらかがおすすめです。

8位 5月3日(日)  友引・大明日・母倉日・神吉日

7位 5月6日(水) 大安・大明日・天恩日・神吉日

2020年は、ゴールデンウィークに縁起の良い日が2日もあります。5月3日の友引と5月6日の大安は、いずれも複数の吉日と重なっているとても縁起の良い日。
いずれも神吉日と重なっているので、神前式を執り行いたいと考えている方にとってもこれ以上ない吉日となります。

6位 7月26日(日) 一粒万倍日・大安・大明日・天恩日・母倉日・神吉日・(黒日・不成就日)

夏の結婚式を考えているなら7月26日がおすすめ。凶日の黒日と不成就日が重なっていますが、大明日が凶日を打ち消してくれるため問題ありません。
一粒万倍日、大明日、母倉日、神吉日と、数多くの吉日が重なっている大安は、1年を通しても珍しく、非常に縁起の良い1日と言えるでしょう。

5位 3月7日(土) 一粒万倍日・友引・大明日・天恩日・母倉日・神吉日

春先の3月・4月の中で最も縁起の良い日と言えるのが3月7日。天赦日以外のすべての吉日が重なっている稀少な1日。
土曜日の友引とあって結婚式をするなら最良の日と言えます。春先に結婚式を考えている方はぜひ候補のひとつとしてほしい、とても縁起の良い日です。

4位 5月24日(日) 一粒万倍日・大安・天恩日・母倉日・神吉日

穏やかな春の結婚式を考えている方にとって、梅雨入り前の5月は気になるところ。
ゴールデンウィーク明けの5/11以降、土日の大安は24日と30日の2回ありますが、中でも24日(日)は特におすすめです。
一粒万倍日、天恩日、母倉日、神吉日と、多くの開運日が重なっている上、大安の日曜日なので、文句なしの吉日と言えます。

3位 11月17日(火) 天赦日・赤口・天恩日

一年を通しても数回しかない天赦日と天恩日が重なっている縁起の良い1日です。
少し肌寒くはなってきますが、比較的気候が落ち着いている11月の中盤。
平日ではありますが、縁起の良い日なので、タイミングが合うならチェックしておきたい1日です。

2位 1月22日(木) 天赦日・先負・一粒万倍日・天恩日

天赦日と一粒万倍日、天恩日が重なっている非常に縁起の良い日です。
天赦日が凶を消してくれるため六輝はあまり関係ありませんが、気にする場合でも先負なので午後からの行動は吉。
平日なので結婚式は難しいかもしれませんが、婚姻届の提出はできるため、おすすめの1日です。

1位 6月20日(土) 天赦日・友引・一粒万倍日・神吉日

2020年で最もおすすめの吉日は6月20日。
「6月に結婚した花嫁は幸せになれる」というジューンブライドの言い伝えは、多くの花嫁が憧れるところ。
しかも土曜日の友引で天赦日と一粒万倍日が重なっている、文句ナシに1年を通して最良の日と言えます。
神前式を執り行いたい場合は神吉日も重なっているのでさらに吉。
6月の結婚式を考えているなら間違いなく20日がおすすめです。

語呂合わせで人気の吉日

結婚で最も人気の語呂合わせの日といえば「11月22日」の「良い夫婦の日」ですよね?
それ以外にも3月9日の「サンキューの日」や8月10日の「ハートの日」など、いろいろある語呂合わせで人気の日から、2020年の縁起の良い日を調べました。
結婚式や入籍、プロポーズなどの記念日にもぜひ考えてみましょう。

10月8日(木)は大安・大明日・神吉日

10月8日は「永遠(とわ)の日」です。
木曜日なので結婚式は難しいかもしれませんが、大安にふたつの吉日が重なる縁起の良い日となっています。
語呂的にも入籍やプロポーズにピッタリ。1年に1度の特別な日をふたりにとって永遠の日にしてみては?

11月22日(日)は大安・大明日・神吉日

2020年の「良い夫婦の日」は、なんと日曜日の大安。
秋も深まる結婚式の人気シーズンとあって、予約が集中すること間違いなしです。
結婚式を考えているなら1年前に動いても決しておそくない、人気の出そうな1日です。

11月23日(月・祝)は赤口・大明日・神吉日

11月23日「良い夫妻の日」は、月曜日の祝日です。
六輝は赤口ですが、大明日なので問題ありません。
前日が「良い夫婦の日」の大安なので、入籍と結婚式を別々にするのもアリかもしれません。

 

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最後に

いかがでしたか?
2020年の結婚式や入籍日におすすめしたい縁起の良い日をご紹介しました。
もちろん、吉日であることがすべてというわけではなく、ふたりの記念日や思い出の日など、「この日」と決めた日が最高に特別な1日となることは間違いありません。
お日柄を気にせず入籍や結婚式をするという方もいるでしょうし、家族や親族の意見を取り入れてお日柄の良い日を選ぶという方もいらっしゃるでしょう。

どちらにしても、一生に一度しかないふたりにとって特別な日となることは間違いありません。
お日柄もひとつの参考として考えながら、最高の1日を見つけてみてください。

 

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